先月12日、20代の女性患者の歯の治療中にわいせつな行為をしたとして、鶴見大学歯学部附属病院の医師、梅本寛之容疑者(29)が逮捕されました。
そこで今回は、梅本容疑者のプロフィールや勤務先、わいせつ行為の状況などを紹介します。
事件の概要
患者の女性にわいせつ行為をした疑いで歯科医の男が逮捕されました。
鶴見大学歯学部附属病院の医師・梅本寛之容疑者(29)は先月12日の夕方、20代の患者の女性に対して歯の治療中、わいせつ行為をした疑いが持たれています。警察によりますと、女性は当時、目隠しをされていて被害に遭った確信が持てませんでしたが、数日後に警察に相談して事件が発覚しました。取り調べに梅本容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていて、「他の患者にも同様のことをした」と供述しているということです。引用:ANN
過去にも歯科医師がわいせつな行為をした疑いで逮捕された事件がありましたが、今回は、治療中の女性患者にわいせつな行為をしたという、気分の悪い事件です。
過去の歯科医師によるわいせつ行為事件
梅本容疑者は、目隠しすることで気づかれないだろうと思ったのでしょうか。
他の患者にも同じようなことをしたと発言していますが、今回被害にあってしまった女性患者が、警察に相談したことで事件の発覚に繋がって良かったです。
梅本寛之容疑者 プロフィール
名前 | 梅本 寛之(うめもと ひろゆき) |
年齢 | 29歳 |
職業 | 歯科医師 |
住所 | 神奈川県横浜市青葉区あざみ野4 |
逮捕容疑 | 準強制わいせつ |
29歳と歯科医師としては、比較的若いのではないでしょうか。
歯科医師になるために過酷な道のりを乗り越えてきたはずなのに、自分が行った過ちにより台無しです。
梅本寛之容疑者 勤務先
梅本容疑者の勤務先である鶴見大学歯学部附属病院を地図で調べてみました。
梅本寛之容疑者 わいせつ行為
梅本容疑者は、どのような状況でわいせつ行為をしたのでしょうか。
診察台に座らせて目をタオルで覆った状態で治療中にわいせつな行為をした疑いが持たれています。 治療は仕切り板で区切られた診察室の一画で行われていて、わいせつ行為はおよそ5分間に及んだということです。
引用:tvkニュース
事件当時は時間外診療で、診察室には2人きりだったとみられる。
引用:毎日新聞
目をタオルで覆った後、治療をしていない空白の5分間があったということでしょうか。
それとも、女性患者と会話をしていたのでしょうか。
謎が深まるばかりです。
また、女性患者は、
女性は当初、治療の一環だと思っていましたが後日、不審に思って県警に相談し事件が発覚しました。
引用:tvkニュース
とのことです。このことから、梅本容疑者は女性患者に気づかれないようにわいせつな行為をしていたと考えられます。
ネットの反応
・普通治療中は助手の看護師が付いていると思うのだがこの病院はそうじゃないのかな?
・色々ありえんだろうって思うんだけど・・・
・多分、示談がまとまれば準強制なので免許停止半年くらいかと。余罪が出れば全く変わるが。
・文章にできないような行為だったのだろう
・で、何をどこまでしたのか知りたい?タオルみたいなので目隠しは歯科治療の時は普通にするよね?
・歯科衛生士が傍にいなかったのかよ…。
・若い医者なんて金持ちの息子や娘しかいない。何不自由なく育ち、大学で意思免許。
何かあれば親が金で解決。そんな人間が、人の痛みなどわかる分けない。
今回は大事になったが、いろいろやってきたんだろうな、この歯医者。・被害に合われた人だけでなく、病院側も被害者。何とも、愚かな人間。医師免許剥奪。
・変態ですね。
・またまた神奈川だ。相変わらずへんちくりんな事件多いね。
・情けない。人生棒に振ったね。
引用:時事通信
最後に
梅本容疑者が担当だった患者の中には、警察に相談していなかったとしても、いやな思いをした女性はいたと思います。
今回の件でこのような出来事が発覚して良かったですが、勤務先の病院の評判も落ちてしまうという、とても迷惑な事件です。
最近、わいせつ事件が多発しています。女性の皆さんは特に気を付けてください。